一方通行な日々

自分の好きな漫画や株、仮想通貨等を不定期で更新しています^^

京四郎

古いヤンキー漫画ですね^^絵の好みじゃない人もいるかもしれませんが・・

春、長野県。佐倉京四郎は彼女の西山麗子と共に上田清水ヶ丘高校(通称、清高)に入学した。自慢のボンタンを見せびらかす京四郎に同じ1年生の長崎が話しかけてきた。「誰がボンタンはいていいって言った?」 清高には改造学生服を着る不良の間から「カンパ」と称して金を集めるシステムが存在していた。

1年30人と1年の頭を名乗る長崎を倒した京四郎は集金グループから一躍敵視され、次は2年の金山が襲いかかってくる。金山を倒しても3年が居る。

親友の緑川誠と共にこの蟻地獄から抜け出し、カンパの黒幕を叩く。

また、2年になると野球部のエース倉田ちゃん(女性)の夢をかなえるべく甲子園に出場、見事初出場初優勝を飾る。

そしてこのとき3年生であり、カンパの黒幕を実質潰したといっていい相沢が率いるチーム「白夜PARTⅡ」が勢力を拡大していた。

その速度たるや凄まじいものがあり、長野県内のチームを次々と潰していく。相沢の野望のためには元「MAX」であり相沢を超える可能性を秘める京四郎、緑川の存在が邪魔だったため、「白夜」は京四郎・緑川が分散している状態で奇襲を仕掛ける。

舎弟らの力を借りてその危機を脱出した京四郎だったが、「MAX」の元総長・緒方や先輩である鬼頭が「白夜」に潰されたことを知る。京四郎らはついに「白夜」を潰すことを決意。一方京四郎らを潰し損ねた相沢も準備を怠らずに京四郎を迎え撃つ姿勢を整える。「MAX」を再結成し、「広域連合」を引っさげて、京四郎と相沢は対決する。

その後相沢と和解し、相沢の卒業式後京四郎たちが中心となり、結婚式を挙げた。

3年になると、名古屋時代相棒だった九里と、彼が少年院で出あった仲間達が暴走族潰しの集団「無名」を立ち上げる。

そして、長野にも攻め込んできた。九里を知る京四郎は友情や彼の思いを理解していたので苦しむが、「広域連合」を再度率いて戦いを挑む。

広域連合VS白夜戦が超面白く何度もよみかえしてしまいましたね^^