双星の陰陽師
少年陰陽師焔魔堂ろくろはトラウマから夢を諦め漫然と日々を過ごしていた。
ある日突然少女陰陽師化野紅緒と共に陰陽頭土御門有馬に「双星の陰陽師」の称号を与えられる。
「双星」の役割とは人類の宿敵「ケガレ」との戦いに終焉を齎す「神子」を生むべく、夫婦になることだった。
2人は反発するが共に過ごすうちに互いのトラウマを乗り越え、絆を深めていく。
ある日双星は禍野に赴いた際、小枝が現れた。同時に「龍黒点」も大量発生。
婆娑羅も続々出現したため、「龍黒点」封印を決行。この旅の中で十二天将と相まみえ、力量差を知る。
京都では「巨大龍黒点」が発生するが、十二天将では被害を最小限にするのが手一杯であった。
双星を見ていた小枝は巨樹型結界装置「天御柱」に戻り、「龍黒点」の封印に成功。
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